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【知ってますか?】今教育界が注目する「HQ」とは??

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こんにちは!
先日、セミナー終わりに、受講者の方からこんなご相談。

「学校の成績が良くても、社会に出て成功するとは限りませんよね?
うちの子は社会に出て活躍できるように育てたいのですが、何がポイントでしょうか?」

また別の講演終わりに、受講者の方からのご相談。

「同じ会社に小学校からの同級生がいるのですが、学生時代は私の方が成績優秀。一度も負けたことがなかったのに、現在彼は部長、私は係長になったばかりで、逆転されています。どうすれば再逆転できますか?」

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みなさん感じられているのは…
「受験で求められる力」と、「社会に出て求められる力」というのが違うということですね。

では社会に出てからのことを考えると、受験勉強なんて意味ない!のでしょうか??

いえ、「受験で求められる力」も、実は社会に出て必要なスキルのベースになります。

脳の進化(成長)の過程上、受験で求められる力(=学力)を養うことは、極めて重要なステップです。

ですから「両方必要!」というのが私の考えです。

もう少し詳しく解説してみましょう!

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●「IQ」と「HQ」

以前から「IQ」という言葉は、広く認知されてきました。

「IQ」とは「intelligence quotient」=「知能指数」を表します。

「IQ」が高いからといって、社会で活躍できるとは限りませんね。

そこで最近注目されているのが「HQ」です。

「HQ」とは「Humanity Quotient」=「人間性知能」

これは脳科学者の澤口俊之氏が提唱しているもので、主に脳の司令塔である「前頭連合野」が担っている知能を表しています。

人間には本来、言語、空間認識、論理、数学、音楽、絵画、身体運動など、それぞれに関する知能が多重化して備わっており、これら各知能を統括する「コントロールセンター」の役割を果たすのが「前頭連合野」なのです。

また同時に、社会性や感情のコントロールも行っています。

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さてここで、「受験で求められる力」を「IQ」(イコールではありませんが)、「社会に出て求められる力」を「HQ」と解釈すると、色々分かってくると思うのです。

●「IQ」が高くて「HQ」が低い場合

学生時代に「学力(IQ)」が非常に高くても、それらを統括する「前頭連合野の働き(HQ)」が弱いと、社会に出て活躍はできません。

例えば、非常に優秀な選手が集まったスポーツチームがあっても、リーダー(監督)が無能であれば、チームは勝てませんね。

また、優秀な社員が集まった会社でも、リーダー(経営者など)によって業績や、社員のモチベーション、また離職率など大きく変わります。

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これと同じで「前頭連合野」とは脳の司令塔ですから、いくら「IQ」が高くて沢山の知識を習得していても、「HQ」が低いとそれらが有機的に働いてくれないのです。

「HQ」とは言い換えると…「脳のリーダーの資質」なのです。

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●「IQ」が低くて「HQ」が高い場合

本当に優れたリーダー(監督)がいるのに、ただし選手はまったくの素人で、レベルがとても低い選手の集まり…というスポーツチームをイメージしてみてください。

短期間で選手のレベルがどんどん上がり、トップレベルまで到達するチームはたくさんあります。

ですから、仮に「IQ」が低くても、「HQ」を高めることによって「IQ」は必然的に高まっていくということです。

ただし弱点は、時間がかかる…ということです。

やはり優秀な選手が集まったチームの方が、早く成果を上げることができますね。

そういう意味でも、「IQ」はできるだけ高い方が良い…ということになります。

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●私の結論

両方必要!ただし「HQ」の方が大事!!

「受験で求められる力」というのと「社会に出て求められる力」というのは別物です。

「受験で求められる力」=「IQ」=「スポーツチームの選手のレベル」=「社員の資質」
「社会に出て求められる力」=「HQ」=「スポーツチームの監督のレベル」=「経営者の資質」

「IQ」だけ高くても「HQ」が低ければ、社会で活躍することはできません。
しかし「HQ」が高ければ「IQ」が低くてもいずれは高くなるため、上手く行きます。
(できればIQが高い方が良いけど…)

そういう意味でも、やはり「HQ」を高めていくことがとても重要です。
また幼稚園児でも老人でも、「HQ」は年齢を問わず高めることができます。

ひとまず、ぜひこの「HQ」というワードを多くの方に知っていただければと願っています。

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では…

「HQ」ってどうやって高めることができるの??

また次回「HQ」の高め方について、お伝えしたいと思っております。

→【知ってますか?】今教育界が注目する「HQ」の高め方!

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