こんにちは!
前回は、獲得しておきたい「プラスの習慣」を3つご紹介しました。
今回はあと3つ、続けてご紹介していきたいと思います。
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プラスの習慣④「未来のワクワクする予定を立てる」
未来に意識を向けると、プラスのエネルギーが高まります。
例えば今が大変で大変で仕方がなくても
「これが終われば恋人に会える」
「これが終われば大好きな飲み会がある」
などと、少し意識を未来に向けるだけで頑張れたりするものです。
ですから常に少し先の「楽しいイベント」や「ワクワクすること」をスケジュールに組み込むのです。
そうすると、そこまでのプラスの原動力が生まれ、常にモチベーションを維持することにもつながります。
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プラスの習慣⑤「とにかくアウトプット」
アウトプットとは、自分の中に溜まった「想い」や「考え」、また「感情」などを外に出すことです。
もしこのアウトプットができずに常に自分の中に溜まり続けると、プラスのエネルギーが入ってこなくなります。
例えば、便通が悪く1か月間、食べたものがお腹の中に溜まり続けたらどうでしょうか?
腹痛を起こすなど、快調な生活ができなくなるのは想像できますね。
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具体的にアウトプットとは…
「定期的に友人と食事に出掛けて交流する」
「職場の人に話を聞いてもらう」
「家族に電話する」
「普段出会わない人と交流する」
などです。
要は「話す」ことですが、もし話す人がいなければ、日記や備忘録など、紙にアウトプットすることでも構いません。
ポイントは「外へ出す」ことです。
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プラスの習慣⑥「願望目標の設定」
ただ闇雲に「見えないゴール」に向かって進んでいると、どうしても行き詰まってストレスが溜まったり、モチベーションが維持できなくなります。
ですから「どこへ向かって進んでいるのか?」という「ゴール」を常に明確にしながら進んでいくことです。
山の頂上が見えない山登りは苦痛ですが、頂上がハッキリ見えれば、またそこへ向かう原動力が生まれます。
そこで重要なことは…「ゴール(願望目標)」は「現状から考えない」ということです。
現状から考えた目標設定は、どうしてもプラスのエネルギーである「未来」よりも、マイナスのエネルギーである「過去」に引っ張られてしまうために、結果的に「目標を設定しただけ」で終わることがほとんどです。
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とにかく
「どうなればOKか?」
「本当はどうしたいのか?」
という発想で「願望目標」を設定することが重要です。
2024年まであと1か月。この1年間を振り返ることも重要ですが、それは一旦おいておいて
「どうしたいのか?」
「どんなことにチャレンジしたいのか?」
と自問自答しながら、新しい1年を迎えてみるのはいかがでしょうか。
明るく元気に楽しく笑顔で!!
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