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プラスの習慣を獲得しよう!②

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こんにちは!
前回は、獲得しておきたい「プラスの習慣」を3つご紹介しました。

今回はあと3つ、続けてご紹介していきたいと思います。

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プラスの習慣④「未来のワクワクする予定を立てる」

未来に意識を向けると、プラスのエネルギーが高まります。

例えば今が大変で大変で仕方がなくても

「これが終われば恋人に会える」
「これが終われば大好きな飲み会がある」

などと、少し意識を未来に向けるだけで頑張れたりするものです。

ですから常に少し先の「楽しいイベント」や「ワクワクすること」をスケジュールに組み込むのです。

そうすると、そこまでのプラスの原動力が生まれ、常にモチベーションを維持することにもつながります。

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プラスの習慣⑤「とにかくアウトプット」

アウトプットとは、自分の中に溜まった「想い」や「考え」、また「感情」などを外に出すことです。

もしこのアウトプットができずに常に自分の中に溜まり続けると、プラスのエネルギーが入ってこなくなります。

例えば、便通が悪く1か月間、食べたものがお腹の中に溜まり続けたらどうでしょうか?

腹痛を起こすなど、快調な生活ができなくなるのは想像できますね。

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具体的にアウトプットとは…

「定期的に友人と食事に出掛けて交流する」
「職場の人に話を聞いてもらう」
「家族に電話する」
「普段出会わない人と交流する」

などです。

要は「話す」ことですが、もし話す人がいなければ、日記や備忘録など、紙にアウトプットすることでも構いません。

ポイントは「外へ出す」ことです。

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プラスの習慣⑥「願望目標の設定」

ただ闇雲に「見えないゴール」に向かって進んでいると、どうしても行き詰まってストレスが溜まったり、モチベーションが維持できなくなります。

ですから「どこへ向かって進んでいるのか?」という「ゴール」を常に明確にしながら進んでいくことです。

山の頂上が見えない山登りは苦痛ですが、頂上がハッキリ見えれば、またそこへ向かう原動力が生まれます。

そこで重要なことは…「ゴール(願望目標)」は「現状から考えない」ということです。

現状から考えた目標設定は、どうしてもプラスのエネルギーである「未来」よりも、マイナスのエネルギーである「過去」に引っ張られてしまうために、結果的に「目標を設定しただけ」で終わることがほとんどです。

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とにかく

「どうなればOKか?」
「本当はどうしたいのか?」

という発想で「願望目標」を設定することが重要です。

2024年まであと1か月。この1年間を振り返ることも重要ですが、それは一旦おいておいて

「どうしたいのか?」
「どんなことにチャレンジしたいのか?」

と自問自答しながら、新しい1年を迎えてみるのはいかがでしょうか。

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