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本当の【メンタルトレーニング】についての総括①

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こんにちは!
仕事納めから宮古島、そして忘年会や知人への挨拶回りな日々を過ごしております。

さて今日はこれから勉強会へ。
私の師匠である長谷川一彌先生が、唯一毎月第4土曜日に、一般向けのセミナーを行っていますので、そちらへ。

長谷川先生は「世界のメンタルの権威」と呼ばれ、日本中からスポーツに携わる多くの指導者選手が集まるセミナーです。

先日、長谷川先生が「メンタルトレーニング」についてまとめていましたので、それを抜粋しながら、現在私の指導している「メンタルトレーニング」について、総括してみようと思います。

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【メンタルトレーニングの総括】

人間(生命体)には、創造主が創った基本的な生き方があります。
これを正しく生きるための原理・原則・法則と呼んでいます。

原理・原則・法則に適った生き方には、一切の矛盾がありません。
ですから思い通りに能力を発揮することが可能です。

では、原理・原則・法則に適ったメンタルのあり方ついて、3つの要素をもとに解説します。

1.精神活動について
2.集中(本質的能力)について
3.自然法則について

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1.精神活動について

人間の精神は、知能・感情・意欲(以後は知・情・意と呼ぶ)で構成されています。
知・情・意は、人間だけが進化させたA10神経(前頭葉から視床下部にかけて走る神経回路)が受け持っています。

知能は、大脳新皮質の前頭葉と側頭葉で創出されます。
感情は、大脳辺縁系から醸成されます。
そして、意欲は、視床下部(自律神経中枢)より発動されます。

この精神を構成する「知・情・意」の働きを精神活動と呼んでいます。

精神活動は、反射反応や心臓を動かすなどの本能的な働き(反射や無意識活動)以外の意識的(思考など)活動を担当しています。

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次に知・情・意(精神活動)の具体的な働きについて解説します。

「知能」は、知識や知恵ともいいますが人間が活動するために物事を理解したりうまく活動するためのアイディアを閃かせたりする能力をいいます。

では、知っている場合(知能が高い)と知らない場合(知能が低い)の人間の行動について、簡単に説明します。

ある事を知らなかった場合は、人間の活動にブレーキが掛かります。
例えば、歩くときに目を開けている時と閉じている時とでは動きがまったく変わります。

目を閉じると周囲が見えないので当然ながら、身体の動きにブレーキが掛かります。

見えないということは、知らないと同じなのです。
仕事においてもこれは、同様です。

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パソコンの使い方が分からない人は、パソコンをスムーズに使うことができません。

また、独立開業している人にとっては、経営の方法が分からないとき適正に利益を得ることができません。

また、人間関係においても相手の考えていることや気持ちが分からないとき建設的なコミュニケーションをすることができません。

このように知らない(知能レベルが低い)ときは、身体を合理的に効率的にコントロールすることができないのです。

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感情(感覚情報処理システム)は、全身から得られた感覚情報をすみやかに情報処理して、その時々の状況に即座に対応させるシステムのことをいいます。

そして、そのときの生理的な反応(感じ方)を情動反応といいます。

情動反応は、喜怒哀楽とも呼ばれ体内のホルモンバランスの違いによって心の反応が大きく変わります。

人間は、アドレナリンというホルモンが増えると不安・恐怖・悲しみなどを感じます。
そして、脳の働きを極端に悪くさせたりします。

人間は、不安や緊張を感じているとき記憶力が低下したりうまく話ができなかったりするのは、このような理由によるためです。

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次に、ノルアドレナリンというホルモンが増えると怒り・憎しみ・罪悪などを感じます。
ノルアドレナリンは、人間を暴力的にさせたり心の奥底でいつも思っている本音を言わせたりします。

そして、ドーパミンというホルモンが増えると快楽・喜び・楽しみなどを感じます。
ドーパミンは、脳の働きを活性化させる作用を持っており記憶力や理解力を高めます。
また、至福感や愛などもこのホルモンが増えた時の感覚です。

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意欲は、自律神経中枢である視床下部より発動されます。

視床下部は、脳のほぼ中心部にあって人間精神の根源にもなり「中心脳」というべき働きをしている重要な脳です。

視床下部は、主として性欲や食欲など、人間を人間たらしめている意欲(欲→欲求→意欲→意思→意志)を作り出し人間精神を根底から駆動させる脳でもあります。

自律神経の働きが不安定になり意欲のなくなった人間をやる気や気力がなくなった状態といいます。

意欲が低下した人間は、行動力がなくなり心理的には消極的になってしまいます。

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現在、多くの子どもたちにこの兆候が見られます。
また、大人の世界でも自律神経失調症が原因でやる気がなくなる人がどんどん増えています。

少し難しい内容になったかもしれませんが、このことはあなたの精神レベルを向上させるために理解しておいて欲しい精神活動(知・情・意)の原理です。

スポーツにおいて精神レベルの高さは、願望実現に必要不可欠な要素です。
精神レベルを高めることがスポーツ指導の本質です。

ー 続く ー

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