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【マイナスからの脱却】モチベーションを高める!

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こんにちは!
久しぶりの投稿になってしまいました!

7月も引き続き、ほとんど自宅には帰っておらず、全国を飛び回って講演活動をしております。
今年は講演後に懇親会が開催されるケースも増えているため、午前は移動、午後は講演、夜は懇親会な充実した日々です。

さて先日の講演後、ある受講者の方からこんなご質問。

「生きている限り、どうしてもやる気が出なくて、いわば『落ちる』時があると思うのですが、こういう時はどう対処すれば良いでしょうか?」

ということで今回は「落ちた時、マイナスから脱却するには?」について。

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まず大前提として「そういう状況にならないようにすること」です。

どうしても「落ちて」しまっては、なかなかそこから上がっていくのには膨大なエネルギーが必要です。

クレームが来てから対処するより、クレームが来る前に対処することが重要…と同じことです。

やはりそうならないために「未然に防ぐ」ことがまずは重要で、普段そういうことを講演やこのブログを通してお伝えしているのですが、なかなかそういう境遇にならないと、自分ごととして捉えることはできませんね。

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では実際に「落ちて」しまった場合にどうするか??

この「落ちる」というのを私は「心のエネルギーが不足する」と表現しています。

「心のエネルギーが不足する」と、何事にもやる気が出ず、ネガティブな発想になったり、イライラしたりしするなど、何事もうまくいくことはありません。

ですから「心のエネルギー」を高めれば良いのです。

それにはこれまでもお伝えしてきましたが、簡単な方法で言うと…

・部屋の掃除をする
・部屋の模様替えをする
・断捨離をする
・町の清掃活動に参加する
・トイレを磨く
・空気の入れ替えをする
・自然が多い環境(海や山など)に身を置く
・自分の思いを話したり書いたりしてアウトプットする
・親しい友人と会話をする

などがオススメです。

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しかし「落ちる」というのはレベルがあって、上記のようなことすらできないぐらいに「落ちる」時もありますね。
例えば「引きこもり」「無気力」のような状況に近い場合です。

このような場合にはどうすれば良いのでしょうか?

まずは「そんな自分を認める」ことが重要です。

どうしてもここまで「落ちて」しまうと、自分を卑下してしまったり、後ろめたい気持ちになってしまったり、周りの目が気になったりしてしまいます。

しかし、長い人生の中で、こういう経験もまた良い思い出になる時が必ずきます。

雨が降ってもいつかは晴れる。
寒さに震えた者ほど、太陽の温かさを知る。

のです。

ですからまずは、そんな自分をまずは認め、他者の力を借りてもよし!少しだけ復活するのを「待ってみる」のも良いかもしれません。

少し動けるようになったら、上記の「心のエネルギー」を高められるように、できるものから取り組みます。

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近しい人の不幸や、仕事上の失敗、人間関係のもつれ、SNSなどによる誹謗中傷など、そうなってしまう原因は、実は「自分以外」から発生するケースがほとんどです。

そもそもの発端はもしかしたら「自分」にあることもありますが、それでもこういう事態になったからこそ「自己反省」ができ、また成長するチャンスに繋がります。

大事なことは「成長」し、前へ進んでいくこと。

そのためにも「そんな自分を認める」ことができるかどうか?がカギになります。

完璧を求めるのは悪いことではないのですが、失敗して「落ち」たとしても、そこからまた成長し続けられる自分でいられるかどうか。

今回は、自戒の念を込めて!書いてみました!!

他にも「こんな方法あるよ!」「こうやって復活したよ!」というのがあれば、ぜひコメントくださいな🎵

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