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【成長のコツ】インプットとアウトプットのバランスを考える!

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こんにちは!
仙台での企業研修から帰ってきました。

今年は仙台へ行く回数が増えそうです。
また多くの方々のお役に立てるように、心を込めてやり遂げていきたいと思っています!

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さて今回は「成長のコツ」として、伸びるためのポイントをお伝えします。

この4月は、私自身「インプット月間」と位置付けています。
徹底的な「自分磨き」の期間です。

「自分磨き=成長」には「インプット」が欠かせません。

しかし「インプット」だけでも成長することはできないのです。

一体何がポイントなのでしょうか??

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世の中は「2極性」で成り立っていますね。

N極とS極、プラスとマイナス、受信と発信というように、その2つが共存して物事は成り立っています。

ですから例えば、学力の向上を図るなら、講義を「聞く」という「受信」ばかりしていても学力は向上しません。

その後にまとめることや、練習問題をするなど、「書く」という「発信」をすることで学力は向上します。

教え合うなど、誰かに説明することで理解が深まったりするのは、「話す」という「発信」ということをしたからです。

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逆に指導者側の立場では、日常的に説明するという「発信」が多くなります。

ですから、自らも学ぶという「受信」をしていかない限り、成長することはないのです。

要するに、成長にはこの「受信(インプット)」と「発信(アウトプット)」のバランスが重要で、そのどちらか一方だけ繰り返しても、成長はしないということなのです。

これは自然法則です。

私が現在行っている研修で必ず、講義で学んだことに対する「ディスカッション」や「感想を述べる」という時間を設定しているのは、「受信」だけしても定着しないからです。

ですからとにかく「アウトプット」をさせます。

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さて私自身は、日常的に「発信」をすることがほとんどです。

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もちろん講演は「発信」ですし、このブログも「発信」です。また動画の編集なども「発信」です。

ですから意識的に「受信(インプット)」をする機会を作ることが重要になります。

…ということで、今月は「受信(インプット)」の期間と位置付けました!

具体的に、今月私が予定している「受信(インプット)」の内容はこちら!

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① 読書
以下の3冊の書籍を購入してあるので、それを読みます。すべて仕事に関する本です。
・波動干渉と波動共鳴(たま出版)
・Oリングテストの問題点と新しいヴェーダークォンタムテストの技法(たま出版)
・量子論のすべてがわかる本(学研)

② 勉強会(交流会)の参加
今月は7回の勉強会に参加します。
・経営者セミナー
・メンタルに関する講習会
・教員勉強会など

③ 取材
大学の教授や研究者の方にアポを取って、現在の研究成果に関する取材を行います。

④ 運動
運動は頭ではなく、体でインプットすることができます。
ただ汗を流すことが目的ではなく、体感を通して自分の新たな気づきを得るためです。
・テニス練習会の参加(5回)
・ゴルフ練習(週に3回)
・心拍数計を用いたランニングなど

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以上が今月私が予定している「受信(インプット)」の内容です。

そしてここで得たものを、また「発信(アウトプット)」していく予定です。

もっともっと多くの方々のお役に立てるように

勉強しまっせーーーーーー!

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