こんにちは!
今日は終日事務所でお仕事。
11月下旬に行われる、講演や研修の資料作成を8件、
電話での打ち合わせ4件…全部終わらず、残りは明日の朝までに…。
集中していきたいと思います!!
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さて「脳レボ」の起こし方の後編です。
前回のポイントは「集中」すること。
そして2つ目。
2. 継続
多くの人がこれができずに、「脳レボ」の手前で止まってしまいます。
まさに、継続は力なり!!なのです。
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例えば、赤ちゃんはハイハイを繰り返しているうちに、ふとした時に急に立ち上がります。
これぞまさしく「脳レボ」!!
ずーっと同じことを考えていると、ある時にふとヒラメく。
警察官は、常に検挙するために監視していると、ある時から、怪しい車がすぐに分かるようになる。
コツコツ勉強していると、ある時、急に成績が上がる。
これらもすべて「脳レボ」!!
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では、共通点を見てみましょう。
すべて「脳レボ」を起こすには、同じことを繰り返し繰り返し「継続」しているということです。
人というのは、比例グラフのように一定に成長するのではありません。
ましてや2次関数グラフのようにもなりません。
ある時、一気に成長するのです。
そのためには一定期間、繰り返し繰り返し「継続」しなければなりません。
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ただし前回お伝えした「集中」していることが条件です。
そうすればその継続したことの、脳の神経細胞のネットワークが形成されて、新しい概念が脳の中に出来上がり、
物事を俯瞰的に、そして合理的に判断することが可能になります。
その瞬間は人それぞれタイミングは違いますが、無意識的に進化するのです。
これが「脳レボ」です。
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また、これは他人から教えられて進化(成長)するのではありません。
例えば、赤ちゃんのハイハイから立ち上がりについて、親が立ち上がり方を教えたわけではありませんね?
最近は歩行器なるものがありますが、そういったものに頼って進化(成長)を促そうとすると、バランスが悪く、将来の成長に支障をきたす可能性が高まります。
それは、本来自分の力で「脳レボ」を起こすはずなのに、他人の力を借りて偽物の「脳レボ」を起こされてしまったからです。
数学の問題がもうすぐで解けそうなのに、先に答えを言われてしまった…みたいなものです。
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スポーツチームではよく、色々な団体が開催する講習会などに参加する機会があったりします。
その都度「それは良い方法だ!」などと、コロコロと練習の仕方を変えてしまうチームがありますね。
しかし、コロコロと練習の仕方が変わるチームの選手は「継続」という言葉を知りません。
…というか、指導者が「継続」という言葉を知りません。
ですから選手は「脳レボ」を起こすことなく(大きな成長をすることなく)、引退することになります。
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大事なことは、ずーーーーっとやり続けなければなりません。
ではその大事なことは何か??
それが「集中」です。
常に「集中」状態で(アルファ波)で、継続することが「脳レボ」の絶対条件なのです。
明るく元気に楽しく笑顔で!!
明日は、三重県で講演です♫
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