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【集中の向こう側にあるもの】脳レボとは?ゾーンの世界/シータ波/超集中

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こんにちは!
今日は午前中に企業講演の打ち合わせ。
午後から身体のデトックス。
そのあと、企業研修の打ち合わせ。

講演のない日も1日フル稼働です。

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10月1日より株式会社 脳レボを創立しましたが、こんなご質問が。

「『脳レボ』とは何ですか??」

脳レボとは「脳内レボリューション」。
脳内革命により、人は奇跡的な成長を遂げることができます。

株式会社脳レボは、その奇跡的な成長をサポートする会社です。

ではその「脳レボ」とは一体どういうことなのでしょうか??

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私はよく集中力について講演でお話ししていますが、「脳レボ」とはいわば、人を集中の向こう側の世界へ連れて行くことにあります。

この集中の向こう側の世界に入った時、人は急激に成長するなど、革命的に成果を出せることがわかってきました。

脳波で言えば、集中状態とはおおよそ10Hz前後の周波数を示す「アルファ波」状態。
それがもし20Hz前後であれば「ベータ波」と言って、雑念が湧いて集中できていない状態だと言えます。

集中の向こう側とは、周波数が5Hzぐらいの「シータ波」の世界です。

これは眠りの時の周波数と同じで、言い換えれば「ゾーン」に入った状態なのです。

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「ゾーン」という言葉は聞いたことがありますか??
「火事場の馬鹿力」と表現されるとわかりやすいかもしれません。

世界のホームラン王の王貞治さんは、「ボールが止まって見える」。
テニスの錦織圭選手は、ラリー中に「ボールに書いてあるメーカー名が見える」と証言しています。

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この状態が「ゾーン」です。

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「ゾーン」とは眠りの脳波ですから、その状態に入れば、選手は自分のプレーを記憶していることはありません。
「全く覚えていない」というように誰しもが表現しています。

「火事場の馬鹿力」ですから、これは極限状態の際に出てくることが多く、集中の先にあるものです。

ですから昔のスポーツ指導では、1000本ノックに代表されるように、気合!根性!で選手を追い込んだり、暴力や統制によって極限状態を作り出すことで、本当に強い選手を育成してきたわけです。

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しかし現代で「気合」「根性」は通用しませんし、ましてや体罰などの暴力による統制はもってのほかです。

ただ、「ゾーン」に入ることこそが急激に成長させる重要なポイントであることに変わりはありませんから、ある意味これまでスポーツ界で行われてきた「理不尽な指導」というのも、理にかなっていることは間違いありません。

要は、時代に合わせて「やり方」を変えなければならないのです。

では、どうやって??

それが「脳レボ」なのであります!!

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