スポーツ選手

【エネルギーを高める】氣の性質を理解しよう!

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こんにちは!

昨日から高校チームへのサポートで「山形」へ来ています。
日曜に大事な試合があるため、それまで5日間ほど滞在します。

さて今日は「大会前にできること」をテーマに講義を行いました。

勉強でもスポーツでも、大事な本番の直前にするべきことは共通していますね!

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その中で今回は「氣の性質」について理解を深めました。

「氣」とはエネルギーです。
エネルギーは、高い方が低い方をコントロールします(コントロールの法則)

ですから「氣」を理解することで、試合の流れをコントロールすることができるのです。

どうすれば「氣」が落ちるのか(下がるのか?)、どうすれば高まるのか(上がるのか??)

常に「氣」を高めておくことで、試合を有利に進めることができます。

では簡単に「氣の性質」についてまとめておきたいと思います。

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・楽しいと思うと、氣が上がる
・しんどいと思うと、氣が弱くなる
・まぁいっかと思うと、氣が上がる
(背筋が伸びて顔を上げるなど、動作的に氣が上がる)
・相手の良いところを思うと、自分も相手も氣が上がる
・相手のマイナスを思うと、自分も相手も氣が下がる
・横にピシッと切ると、相手の氣が弱くなる
(寝ている人の上をまたぐな…など)
・糸巻き巻きをして相手の胸元にピシッと指を刺すと、氣が上がる
(柔道でいう指導!これは審判も氣が上がるが、指導を受けた選手も氣が上がる)
・挨拶を先にすると氣が上がる
・自分で右に回る(時計回り)と、氣が上がる
・自分で左に回る(半時計回り)と、氣が下がる
・相手より低い位置に入ると、氣が上がる(相手は氣が下がる・取られる)
(背が低い子どもたちには勝手に氣が流れる)
(ただしお母さんの機嫌が悪くて、立ったまま子どもを叱ると、マイナスの氣が流れる)
・相手の周りを右(時計回り)に回ると、相手の氣が上がる
(東洋医学で、患者を回転椅子に座らせて時計回りに回ると、病気が治る)
・相手の胸に向かって手の平をポンとかざす(STOPの形)と、相手の氣が下がる
(ただし氣を入れようと同じようにすると、氣が上がる)
・手の横を相手に向けて近づける(ウルトラマンのスペシウム光線)と、相手の氣が上がる
・男性は後ろから前に氣が流れているので、後ろから前にサスってあげると氣が上がる。
(逆に女性は前から後ろに氣が流れているので、前から後ろにサスっとあげると氣が上がる)
(自分でさすってもOK)
(女性でイライラしている人に、背中を下から上にサスって上げると氣が下がるので落ち着く)
・男性が右、女性が左で並んでいると、氣の流れがよくなる
・愛、怒り、不安の言葉にピントを合わせると、愛が氣が上がる
(文章を書くときは、良いイメージを湧かせて書く)

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など

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ちなみに「氣」というのは現在「気」という感じが使われていますが、元々は「氣」です。

「気」は「〆」のため、エネルギーを塞ぎ込むように働きます。
「氣」は「米」という漢字が使われていますね。
「米」は八方に広がっていくという意味で、エネルギーの広がりを意味しています。

「ぜひ試合を通して多くの方々に「氣」が広がるように…元気を与えられるようなプレーをしようぜ!!」

そのためにも、まずは自分自身の「氣」が高まるように、しっかりと準備してくれると願っています。

明日も明後日も、しっかりサポートしたいと思います。

明るく元気に楽しく笑顔で!!

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