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【中日ドラゴンズ】石川 昂弥選手!大活躍の裏話①

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こんにちは!

プロ野球の中日ドラゴンズで活躍する石川 昂弥選手。

6月の成績は、62打数7安打でホームランは0本。
打率は.117と結果が出ず。

それが7月は66打数24安打で打率.364。ホームランは5本

打率はセリーグで2位、長打率1位、OPS1位の記録を残しています。

また7月11日には、球団9000号のメモリアルアーチも放ちました。

一体何があったのか?どこのメディアにも語っていない内容も含め、お伝えできる範囲ではありますが、その裏側をご紹介します。

これはアスリートよりもむしろビジネスマンや受験生の方へも、特に知っていただきたいポイントです。

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ポイント① コンディショニング

6月の成績が伴わない時は、とにかく身体が悲鳴を上げていました。

もともと昨年5月に膝の前十字靭帯を損傷し、1年間をリハビリにあて、今年の4月に復帰してから全試合出場。

キャンプもまともに出来なかった状況もあり、かなり体力を消耗して疲れ切っていたのです。

ですから試合のある日はできる限り「体力を温存しよう」と睡眠時間をしっかり確保したり、トレーナーさんに入念にマッサージをしてもらったり…とにかく身体に気を遣って過ごす日々。

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転機は6月の中旬。

怪我からの復帰後、成績不振で初めてスタメンから外され、試合に出られない状況に。

そんな中、和田コーチ主導のもと「ミニキャンプ」が行われることになりました。

「試合に出ないんだからその分、朝から試合前まで徹底的に体を鍛える!」ということです。

それが何日か続くと、逆に「スイング」が速くなったことに気がついたのです!

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それからは試合に出る日も毎日、朝からジムへ出向いて、マシンを使った筋トレや呼吸法など、思いっきり身体を鍛えてから球場入り。

歌手の「GACKT」さんも同じルーティンを持っていることから、私と石川選手の中ではこれを「GACKTスタイル」と呼んでいます。(現在も継続中)

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これは男性特有のコンディションの整え方で、もともと「狩り」をベースとして繁栄してきた人間にとって、このように「身体を鍛える」「運動をする」ということは、生命維持には欠かせないものとして我々のDNAに組み込まれています。

ですから逆に「身体を休める」「体力を温存する」ということは、衰退や死を意味するために、うまくいかずに様々な問題が出てくるのです。

結論、世の中の男性たちよ、身体を鍛えましょう!!笑

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それ以外にもフィジカル面において、どうすればパフォーマンスが向上するか?をとにかく模索して、様々な対策を行いました。

このようにまず7月の大活躍の秘訣として、フィジカル面のコンディショニングということが挙げられます。

和田コーチに感謝!!

※8月6日(日)CBCテレビの「サンデードラゴンズ」で、この辺りについて特集される模様です!

ーー 続く ーー

【中日ドラゴンズ】石川 昂弥選手!大活躍の裏話①

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