こんにちは!
昨日から、嬉しいご報告が3件続きました!
お一人目が、高校生の女の子。
年末から受験の「面接の極意」をお伝えして実践してもらったところ、第一志望の大学への合格が決まったとのご連絡。
面接で堂々と話せたらしく、間違いなくそれが合格につながった!と嬉しい報告がありました。
お二人目が、社会人の女性の方。
正社員の登用試験において「面接の極意」をお伝えして実践してもらったところ、見事!正式登用が決まったとのご連絡。
緊張せずに、気持ちが楽になったおかげで合格できたと喜んでいらっしゃいました。
そして三人目が、公務員の男性の方。
課長への昇進試験にて、「面接の極意」をお伝えして実践してもらったところ、見事昇進が決まったとのご連絡。
面接で「何がポイントか?」がハッキリしたおかげで、自信を持って臨むことができましたと喜ばれていました。
また以前、ある高校で「面接の極意」をレクチャーしたところ、国公立大学合格者数0名から、一気に7名!!
すべて推薦での合格だったため、「面接がかなり効いた!」と喜ばれていました。
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さて「面接の極意」とは??
今回は「受験における面接の極意」をご紹介します。
(ただし、小学校受験いわゆるお受験は除外します)
まず面接対策(準備)において、多くの受験生は「志望動機」や「自己PR」など、必ず聞かれるであろう質問項目について、原稿書きをしてまとめます。
そして、服装やマナーなどについて学んだり、後は実践練習〜みたいなパターンがほとんどです。
初めて面接を受験する人にとっては、これはこれで重要なのですが、私が必ず押さえて指導している「極意」が3つあります。
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①「志願者倍率」
まずは絶対にここを押さえます。
実はこの「倍率」によって、対策がまったく違ってくるからです。
どういうことかというと…
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例えば、受験するところの志願者倍率が1.2倍だとすると、これは6名受験すれば5名が合格するということです。
…ということは、普通にやっていれば合格(平均値で合格)なのです。
ですから面接において面接官は「落とす人を見つけ出す」というミッションになるわけです。
よってこの場合は、身なりやマナーなど、いかに「マイナスをなくすか?」が重要なので、とにかく基礎・基本を徹底して練習すればそれでOK!ということになります。
要は「平均点を目指す!」ということです。
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次にもし志願者倍率が2.5倍だとすると、これは5名受験すれば2名しか合格しないということです。
…ということは、普通にやっていれば不合格(平均値で不合格)なのです。
ですから面接において面接官は「優秀な子」「学校にとってふさわしい子」を見つけ出すというミッションになるわけです。
よってこの場合は、いかに自分が「学校にとってふさわしいか?」を「アピールすること」が重要になります。
このように志願者倍率によって、対策が全く変わってくるのはお分かり頂けたでしょうか??
まずは志願者倍率をチェック!
その上で、もし高倍率になる学校を志願する場合は、次の「極意」へ進みます。
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続きはまた次回!!
明るく元気に楽しく笑顔で!!
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