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【人間関係を「悪く」する】3つのポイント!①

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こんにちは!
昨日、6日間の山形滞在から帰ってきました。

サポートしていた高校スポーツチーム。

3年生が引退し、「3年間で最も心に残っていることは??」と聞くと
「川谷さんに出逢えたことです」と言ってくれました。

社交辞令とはいい、そうやって言ってくれる選手たちに出逢えたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。

これからの益々の大活躍を、心より祈っています!!

さてある社会人の方からご質問をいただきました。

「職場の人間関係を構築していく上で、NGなことってありますか??」

ということで、今回は「人間関係を悪化させる3つのポイント」をご紹介します。

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① 比較する

・隣の子は〇〇しているのに、なぜあなたは〇〇なの?
・お兄ちゃんは〇〇できるのに、なぜあなたは〇〇なの?

子どもの頃にこうやって、周りの誰かと「比較」されると嫌な気持ちになった経験はありませんか??

また「比較」というのは「周りの誰かとの比較」だけではありません。

・あのときはできていたのに、なぜ今はできないの?
・どうせあなたには無理でしょ?
・また失敗するんじゃないの?

これも「比較」です。
これは「過去と比較」しているのです。

例えば「過去」にできていたからといって、それが今もできるとは限りません。
「過去」に失敗したからといって、また失敗するとも限りません。

このように、他人との比較だけではなくて、過去との比較も、相手を嫌な気持ちにさせてしまうために、人間関係を悪化させてしまうのです。

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ちなみに上記の例は、どちらかというと「〇〇より下(劣っている)」という比較なのですが、では逆ではどうでしょうか??

・隣の子は〇〇できないのに、あなたはできるからスゴイね!
・お兄ちゃんよりも、あなたの方が優れているわよ!

このように「比較されて上位」に位置づけられるとどうですか?

きっと嬉しい気持ちになりますね。その時は!
しかし長い目で見てみましょう。

上位に位置づけられた人は、下位に位置づけられた人を見下すようになって、そこで人間関係が悪化するかもしれません。
他人より優れていることに価値を抱き、その人がまた別の人を「比較」するようになるかもしれません。

このように、それはそれでまた別の問題が生じるのです。

ですから「比較」というのは、良い側の比較でも、悪い側の比較でも、どちらも人間関係を悪化させてしまうのです。

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さて今回は人間関係を悪化させる3つのポイントのうち、1つ目をご紹介しました。

2つ目と3つ目は、また次回!!

人間関係を悪くする3つのポイント②

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