こんにちは!
今回は大阪、企業の労働組合、役員様への講演。
テーマは…
「組織力の高め方」
〜甲子園・日本一のチームが実践するチームワークアップ術〜
チームワークというと「えいえいおーー!」のようなイメージがありますが、
チームワークとは「人間関係」「絆」「信頼関係」などと言い換えることができます。
・職場での「人間関係」「信頼関係」
・お客さんとの「人間関係」「信頼関係」
・家族との「人間関係」「信頼関係」
・ご近所さんとの「人間関係」「信頼関係」
こうとらえてみると、やはり働く人にとってはとても重要な要素であり、
潜在脳力開発においても、他者との繋がり(関係)というのは非常に大事なのです。
さてさてどんな内容かというと…
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一般的には、
・一致団結する
・チームビルディングなど、共同で何かをやる
・相手のことを理解する
・コミュニケーション力を高める
などなど、世の中には様々なチームワークアップ研修なるものがあります。
ただしですね…
これらは表面的にはチームワークが深まったように見えますが
本当の意味でのチームワーク(人間関係・・絆・信頼関係)を深めることにはならないのです。
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今回お伝えした「チームワークアップ術」とは…
・一人ひとりの資質向上なくしてチームワークアップはあり得ない!
・だから、一人ひとりがもっとレベルアップすること
・その上で、最後はやっぱりチームワーク!!
が結論です。
例えば、みんなで手を取り合って、お互いに励ましあってレベルを高めていきましょう!
というのが、通常のチームワークの考え方です。
しかしながら、サブタイトルに「甲子園・日本一のチームが実践するチームワークアップ術」とあるように、甲子園出場や日本一になるチームの「チームワークアップ術」とは、そうじゃないんです!!
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まずは一人ひとりが「個」としていかに成長できるか??それがベースです。
ですから「個」をいかに伸ばすか?についての「コツ」をまずはお伝えしています。
一般でいう「チームワーク」という考え方では、「自分が成長できないのは会社や周りの人のせい」に起因します。
それは、手を取り合ってレベルを高めるので、誰かが助けてくれる…が本質ですからね。
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極端に言うと、傷の舐め合いです。
これは本当の意味での「チームワーク」だと言えるのでしょうか??
本当の意味での「チームワーク」という考え方では「自分が成長できないのは自分のせい」に起因します。
そう考えなければ「自己成長」はないと知っているからです。
このように、一人ひとりの「ベース」がどうあるべきか?から、「チームワーク」を捉えていくと上手くいくのです。
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しかし一人ひとりの意識が高く、もっと成長しようとする中で、いつかは「一人の力では限界がある」と気づきます。
やはり「仲間(チームメイト)」の力を借りなければ、それより前には進めない!!
だからこそ、お互いの「意思」を尊重し「認め」、共に成長しようとする姿勢が芽生えます。
これが、甲子園・日本一のチームが実践するチームワークアップ術です。
今回はそれを「体感」を通して理解してもらいました。
ポイントは、いかに「個」の意識改革・レベルアップができるかです。
猫が力を合わせてライオンに挑む!!ではなく、
一人ひとりがライオンになる!!ことです。
そしてそのライオンが「ここぞ!」で力を合わせれば、まさに最強!!
ご受講いただいた皆様、どうもありがとうございました!!
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