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心(メンタル)を強くする知恵とコツ②

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こんにちは!
では前回の続き、心(メンタル)を強くするための「心がけ」について、具体的にまとめていきます。

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1. 周りの人たちが「幸せ」になるように心がける

自分の幸せ(利己の心)よりも、他人の幸せを心がける(利他の精神・利他の心)ことで、プラスのエネルギーが創生され、メンタル(心)が強くなります。

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2. 整理整頓を心がける

整える、磨く、断捨離するなど、常にそういった心がけをすることで、メンタルが強くなります。

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3. 相手(家族・友人・部下・子どもなど)の話を聞くように心がける

メンタルが落ちる人の特徴は「主観目線」です。
自分は…自分が…自分の…という目線です。

逆にメンタルが強くなる人の特徴は「俯瞰(客観)目線」。
だからこそ、常に「話を聞く」という心がけが重要です。 

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4. 謙虚な姿勢を心がける

これも「主観目線」と「俯瞰(客観)目線」に通じます。
傲慢で利己的な姿勢は「自分中心」となり、メンタルが落ちる原因になりますので要注意です。

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5. いつも明るく元気に楽しく笑顔を心がける

これが生き方のベースにあれば、無意識にマイナスのエネルギーを遠ざけてくれます。
常に明るく元気で楽しく笑顔の人は、最強です、どんなことでもポジティブに!

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6. 常に成長することを心がける

目標や願望を達成した後に、燃え尽き症候群のようにメンタルがダウンしてしまう人はこれが重要です。
常に「成長」を心がけていると、たとえ目標が達成しても落ちることはありません。

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7. 世の中が良くなるように心がける

これも「利己の心」「利他の心(精神)」に通じます。
自分のこと(私利私欲)ばかり考えていると、メンタルが弱くなるのでご注意! 

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8. 理想の未来を心がける

メンタルが落ちる時、「お先真っ暗になる」と言います。
ですから常に理想の未来に向かって進んでいれば、メンタルが落ちることはありません。

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9. 自分の使命を果たすことを心がける

決して大きな意味の「使命」ではなく、とにかく「目の前にあるできること(使命)」を一生懸命やり抜くことです。
そうすれば、自己肯定感も高まります。

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以上、心(メンタル)が強くなる「9つの心がけ」でした!

多くに共通するのが「自分のこと」や「自分のため」ではなく、「誰かのために」という「心がけ」。

私がこれまで出会った、成果を上げている多くの指導者(経営者・リーダー・監督・親)は、この「利他の精神」は必ずと言って良いほど説いています。

「自分のため」ではなく「誰かのため」。

世界中の人々がこの「心がけ」を持てば、もっと世界は変わると思う今日この頃です。

明るく元気に楽しく笑顔で!!

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