こんにちは!
本日はスポーツチーム対象の「オンライン集中力特別講義」を2発!
学級閉鎖や部活動自粛の影響で、多くのスポーツチームが「練習できない」という状況で
急きょ企画をしたこの「オンライン集中力講座」!
大変好評をいただいております。
「練習できない」とネガティブに捉えるのか?それとも「今しかできないことをやる!」とポジティブに捉えるのか?
まだまだ申込受付しておりますので、ぜひポジティブにご連絡ください!
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また、子どもに関するアンケートもまだまだお願い中です!
https://forms.gle/rU9K9wAHMFH6hc6HA
5分ほどの簡単なアンケートなので、お手数ですが、どうぞご協力お願いいたします!
(子どもがいらっしゃる方は、ぜひご協力ください!)
※期限は【2022年 2月末まで】です!
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さて先ほど終わった、オンライン集中力講義。
東京の高校生チームへの講義でした!
学校の授業も、今週も来週も、すべてオンラインだそうで…。
終わってから高校1年生の選手から質問が。
「私は、入学してからすぐにケガをしてしまって、ようやく最近になって練習ができるようになりました。
失った分を取り返そうと焦ってしまって、ミスが出るなどなかなか上手く行きません。
結果を出そう出そうとすればするほど上手くいかないのですが、どうすれば結果が出るのでしょうか?」
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このブログでも度々登場している、プロ野球「中日ドラゴンズ」の石川 昂弥選手(背番号2)。
彼は昨年のシーズン序盤で、試合中に手首にデッドボールを当てられ、その後一度も試合に出ることができませんでした。
そんな中、石川選手はどう考えていたかというと…?
「チャンス!この機会に、身体をひとまわり大きくできる!」
ということで、実際にウエイトトレーニングや身体作りに専念し、半年経たずにで10kg以上の増量に成功!
その結果、理想の体型に近づき、昨日から始まったキャンプでは、1日で45本の柵越えをしたということです。
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ケガをしたり、病気になったりと、不測の事態が発生してしまった場合、
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それをどう捉えるか?という考え方が重要です。
ケガをしてしまって…
「練習できない!」
というように「〜ない!」と考えるのではなく
「〇〇できる!」
というように、ポジティブに捉えられるかどうかです。
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そのためにも、ゴールをしっかり明確にしておく必要があります。
石川選手の場合は
・新人王
・三冠王
・日本代表
などというゴールがあるために、その過程で起こる事象は、すべて「そこ」へつながっている!とポジティブに捉えることができます。
逆にゴールが明確になっていないと、目の前の事象に囚われてしまい、焦ったり、結果を早急に求めたりと、ネガティブな考え方になってしまいがちです。
また、他の選手は練習しているのに、自分が練習に参加する意味があるのか?などと卑屈になってしまう場合もあります。
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私が以前携わった「高校球児」。
彼が高校2年生の秋、腰痛に悩まされて練習ができない状況に。
お医者さんからは…
「もう今までのように練習はできないでしょう」と、まさかの引退宣告!?
そこで彼は選手の補助やスコアラー、マネージャー業務を中心に、選手のサポートに専念することに…。
彼はもともと世話好きで、将来は介護など、誰かの世話をする仕事がしたい!と語っていました。
そのゴールがあるから、自分にとってはこれも必然なのか?とポジティブに考えられたと言います。
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常に「ゴール」を明確にしておくこと!
そうすることで、ケガも病気も、ポジティブに考えることができますね!
すべてはゴールに向かうための、必然なのです。
明るく元気に楽しく笑顔で!!
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