こんにちは!
2021年すべての講演が終了しました!
コロナ禍で講演中止が相次ぐだけではなく
密を避けるために会場で受講する人数が制限される中、今年も受講者数はなんとか1万名を突破!
講演デビュー5年目で、受講者7万名を突破しました!
講演のご依頼をいただいた方、そして受講していただいた皆さま、ありがとうございました!
75億分の1の出逢いに感謝です!!!
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さて昨年に続き、今年の締めは、プロ野球「中日ドラゴンズ」の石川 昂弥選手(背番号2)
3年前、石川選手が高校2年生の時に、石川選手のお父さんが私の講演を聴いてくだって、終わってからお声かけいただいてからの付き合いです。
当時は投手で、ストライクが入らず、球速もMAXより20km/h近く落ちているなどスランプで、全然上手くいってなかったのに…
その4か月後には甲子園に出場!
決勝では3安打完封!バッターとしても2本ホームランを放ち優勝に貢献しました。
そして気がつけば中日ドラゴンズからドラフト1位指名!
しかも3球団からの1位指名を受けてのプロ野球界入りでした。
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今年は試合でデッドボールを受けて手首を骨折し、戦線離脱を余儀なくされたものの…
2022年にブレイクする選手として、多くの解説者や選手が「石川選手」挙げています。
【22年注目選手】中日2年目石川昂弥「ノリの6箇条」胸に開幕1軍狙う
中日・福留「石川昂弥はモノが違う」来季1番期待している選手聞かれ“即答”「あの飛距離はずば抜けている」
中日・大野雄大 侍メンバーに石川昂を猛プッシュ「来季『ドカン』とやれば選ばれる可能性」
「アイツは違いましたね」前中日・藤井淳志氏が語る逸材、来季のブレーク候補は?
【中日】中村紀洋打撃コーチに石川昂育成の『特命』 監督お墨付きの手腕が「日本を代表する打者になる」と太鼓判
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この日は自主トレに。
今回はその時のちょっとしたエピソードをご紹介します。
・来年のブレイク選手として周りがすごい期待してるけど??
「活躍する気しかしません。手応えアリまくりです。期待してください。」
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・石川昂弥専属として、中村紀洋(ノリ)氏がコーチに就任。
「すごく自分に合っているというか…これまで練習してきたことが、全部つながった感じです」
・今はどんなことを意識して練習してる?
「レフト方向へのホームラン、引っ張る打撃を心がけています」
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ちなみにこの日の球場は、レフトフェンスまでの距離が95m。
石川選手の打撃飛距離では、軽々と場外ホームランになって「民家に打ち込んでしまう」ため、球場側がなんと対策として、レフトスタンド奥に、30mほどのネットを建てたのだとか…。
しかし!!そのネットすら超えてしまうほどのホームランをかっ飛ばしていました。
(そのボールがどうなったかは…知りません!笑)
これまでとは明らかに飛距離が変わり、また打った時の「音」が全然違っていました。
「あぁ…これは来年、絶対活躍するな…」
と誰しもが思うほどのバッティングを見せていました。
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さて練習後に、石川選手からこんな相談が…。
「バッティンググローブなど、昨年から「赤色」を使ってるんですが、それから上手く行かないんですよ!」
私「あ、ようやく気づいた??笑」
「やっぱりですか!来年は白を基調としたものに変えます!」
プロレベルになると、こういった道具など身に着けるものの「色」もコンディションに左右してきます。
(これはその人のオーラの色と関係してくるんですけどね!)
そして昨日、石川選手から来年用のバッティンググローブの画像が送られてきました。
「おぉーーー!かっこいい!!」
ぜひ来シーズンのお披露目をお楽しみに!!笑
何より、石川選手の2022年の大活躍を、心より願っております。
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2021年も残すところあとわずか!
新しい年を迎えるにあたり、皆さま、明るく元気に楽しく笑顔でよろしくです!!
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