こんにちは!
14日間の連チャン講演が終わり、息子の初誕生日を祝うために、両家総勢17名で旅行へ行ってきました!
初誕生日では、「一升餅」「選び取り」などの儀式をするんですね。
一升餅とは「一生食べ物に困らないように」「一生健康でいられるように」と願いを込めて、一升の餅(約2kg)を背負います。
もちろんこれは全く背負えずにギャン泣き…
そして「選び取り」とは、算盤やお金、ボールやペンなどを置いておいて、どれを手に取るかで将来の仕事や才能を占う伝統行事です。
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さて本題に。
14日間の連チャン講演のラストは、伊丹市立の中学生への講演でした!
約2時間の講演後、まさかまさかの質問ラッシュに!!!
30人以上の子どもたちが質問をしてくれました。
その中の一つ…
「風景や動物の絵を描くのが苦手です。何か良い方法はありますか??」
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「絵を描く」というのは、右脳を主に使うために、まずは「イメージ」が一番重要です。
ですから、絵の描き方などのノウハウ的な部分や知識は、その後!
一番手っ取り早いのは、Youtubeなどで、絵が上手い人が描いているのを「真似る」ことです。
または「こんな絵が描きたいな」と思う見本を用意して、それを見ながら「真似る」ことです。
そうすることで、色々なことが分かってきます。
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これはスポーツでも同じことなのですが、型(フォーム)や知識から入ると、どうしても「イメージ」が湧かないために上手くいきません。
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まずは「成功のイメージ」をしっかり湧かせること!
そしてその後に、ただひたすらそれを「真似て」、徹底的に練習することです。
そうすれば、だんだん上手くできるようになってきます。
繰り返しになりますが、大事なのは「イメージ」です。
「イメージ」→「練習」→「イメージ」→「練習」の繰り返しで上達するのです。
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今回の中学生への講演では、本当にたくさんの質問をしてくれました。
驚いたのは、質問の内容が素晴らしい。
講演を深掘りする内容や、自分の経験とを照らし合わせたり、応用した内容など…賢い質問ばかりでした。
どうやら市内では学力テストの成績が第一位のようです。
やはり賢くなる第一歩は「好奇心」ですね。
そして中学生の質問が終わってから、何と先生方からも質問が!!
先生方がこうやって好奇心を持って質問されるので、子どもも質問するようになるんですね!!
また他の質問は、別の機会にご紹介する予定です。
これからの益々のご活躍を願っております!!
明るく元気に楽しく笑顔で!!!
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