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【認知バイアス】ツァイガルニク効果とは??

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こんにちは!

日が変わって今日から講演14連チャン!!
兵庫・大阪・広島・山口・三重・愛知・長野・東京など…絶対に体調を崩せない日々のスタートです!笑

さて今先日、ある社会人の方からのご相談。

「最近、物忘れが多くて…仕事効率も悪くなっているのですが、何か良い方法はありますか?」

ということで今回は、その方にご紹介した「ツァイガルニク効果」について、ご紹介します!!

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さていきなりですが【問題】です!!

ある100名にこんな実験をしました。

パズルを解いたり、計算をしたり、厚紙で箱を作ったり…
そんな様々な課題を、1時間に次々と20種類やってもらいます。

このうち無作為に選んだ10種類は最後までやり通してもらい、残りの10種類は未完成のまま中断してもらいます。

その後、どんな課題を行ったのか?を思い出してもらいます。

され、どちらの方が思い出しやすかったでしょうか??

① 完了した課題の方が、よく思い出せる
② 未完成の課題の方が、よく思い出せる

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【答え】

② 未完成の課題の方が、よく思い出せる

実は終わっていない課題の方が、完了した課題の内容よりも、2倍も思い出しやすいことが分かっています。

この現象は、発見者の名にちなんで

「ツァイガルニク効果」と呼ばれています。

目標に向かって課題をこなしている最中は、緊張感があるために、心のどこかで課題を気にかけているのに対し、目標が達成されると緊張感から解放されて、記憶があせてしまうのです。

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・キリの良いところで仕事を切り上げるよりも、次の仕事に手をつけてから(中途半端な状態で)帰宅した方が、翌朝に仕事をスムーズに始められる

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・期限が先だからと書類を開封せずに放置するよりも、いったん目を通してから放置する方が、期限前に効率よく仕事が片付けられる

・仕事の手順を説明するときは、事前に多くを説明しても記憶に残らないので、仕事を多少こなしたあとで説明した方が、相手によく伝わる

仕事を中途半端な状態で放置するのは勇気が入りますが、実際には無意識の脳回路が代理で作業をしてくれるので、仕事の効率が高まるのです。

また子どもの勉強においても、キリの良いところで勉強を終了するのではなく、ページの途中など、中途半端なところで終了する子の方が、成績が良いという結果が出ています。

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今回のこの効果は「認知バイアス」と呼ばれています。

認知バイアスとは、脳の偏向(クセ)・先入観によって、物事を非合理的に判断してしまう…というものです。

どうしても、キリの良いところで終わらせないといけない!というように、人は無意識のうちにそうしてしまいますね。

人は、自分のクセに「無自覚」であるという事実に「無自覚」です。

自分や他人の「認知バイアス」を知ることで、人のクセが分かり

また他者の真意(他者理解)が分かったり、自分自身の自己理解も深めることができるため、より良い人間関係を構築することもできます。

もちろん今回のように、仕事効率を高める上でも有効的です。

ぜひ皆様の、お役に立つヒントになれば幸いです!

明るく元気に楽しく笑顔で!!

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