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【脳トレ】脳を活性化させる5つの方法!①

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こんにちは!
先日企業研修が終わってから、ある男性の方からご質問をいただきました。

「うちの家計はみんな認知症になっています。私も同じ道を辿らないために、どういったことをすれば良いでしょうか?」

認知症とは、アルツハイマー型認知症・レビー小体型認知症・血管性認知症と、主に3大認知症と言われるいずれか?によって、症状や対策が異なります。(他にも若年性認知症・前頭側頭型認知症などがあります)

ただし共通して言えることは、「脳に刺激が入らなくなる」ことが、原因だということです。

ですから日々、脳に刺激を入れ続け、脳を活性化しておくことが重要です。

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では脳を活性化するには、どういったことをすれば良いのでしょうか??

認知症の予防ということだけではなく「子どもの脳の成長」にも同じことですので、子育てにもぜひお役立てください!

① 音読や簡単な計算問題をする

まず「音読」は声に出して文字を読むことですが、読書などで行う「黙読」に比べ、明らかに「音読」の方が脳が活性化するという研究結果があります。

そして「簡単な計算問題」ですが、子どもがやっている計算ドリルなどで構いません。
それをとにかく「速く」行うことがポイントです。

難しい問題をじっくり考えた方が脳は活性化するように思われがちですが、難しい問題は「左脳」の限られた部分しか働かず、特に右脳はほとんど働かないのです(問題の内容にもよりますが)。

私が学習塾の講師をしている時は、授業のはじめに必ず「百マス計算」を行っていました。
その速さを、クラスのみんなで競い合うのです。これによって脳が活性化した状態で授業を行うことで、より学習効率が上がるというわけです。

音読や簡単な計算問題、これを日々継続して行うことが大事です。

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② 目的を持って作業を行う

重要なことは「手先を動かす」ということです。

1番のオススメは「折り紙」です。
「折り紙」は集中力も高めることができるので、より効果が上がります。

しかしただ「折り紙」を折るのではなく、そこに「目的」が付随する場合に、脳は最も活性化することがわかってきました。

例えば、病気の早期快復や、試合の勝利などの「ため」に、千羽鶴を折る…という具合です。

またピアノやギターなど、誰かに演奏するために練習することも効果的です。
別に誰かに演奏するためではなくても、ただ「良い音楽を奏でるため」でも良いのです。

とにかく、それを行うための「目的」が必要です。

自分で料理を作ってみるのもOKですね!

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③ 食事の際にはよく噛んで食べる

噛むことと脳の活性化には、これまで多くの研究がなされてきました。
最もわかりやすく書かれたサイトをご紹介いたしますので、ぜひこちらをご覧ください!

噛むと脳が活性化する?噛むことと脳の関係とは?

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さて脳を活性化させる5つの方法!
今回は3つをご紹介しました。

続きはまた次回!
特に重要な残りの2つについて、ご紹介します。

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