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【集中力概論】集中「4つの機能」について②

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こんにちは!

集中力概論「4つの機能」について第2弾です。
まず、集中には主に「全体集中」と「一点集中」があります。

前回はその「使い分け」がポイントであるとお伝えしました。
しかし、その使い分けができたからといって、必ずしもうまくいくとは限らないのです。

私がこれまで出会ったトップアスリートや東大生は、ある共通点がありました。
そしてこれはトップのビジネスマンや、業績の上げられる経営者も同じです。

ではそれは何なのでしょうか??

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「集中」にはさらに2つの「集中」に分けられます。

それが「能動的集中」と「受動的集中」です。

例えば、キャッチボールをするときは、「投げる」と「キャッチする」の2つがあります。
コミュニケーションでは、「話す」と「聞く」。
本を読むのも「書く」と「読む」。

このように、「発信」する側に使う「集中」を「能動的集中」
「受信」する側に使う「集中」を「受動的集中」と言います。

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そのどちらかに偏りがある場合、人は能力を開花させることはできません。

例えば、授業では「聞く」ことがメインですから「受動的集中」を行なっています。
しかし「聞く」ばかりでは定着はしませんね。

自宅に帰ってから繰り返し復習したり、親や友人に説明するなどの「発信」をすることが重要です。

また子どもが漢字を覚える場合、ただ頭の中で「見る(読む)」だけではなく、繰り返し繰り返し反復して「書く」ことで覚えられるというのも同じです。

友人と会話をしている場合、どちらかが一方的に「話し」ているだけではコミュニケーションは成立しませんね。
「話す」こともあれば「聞く」こともある…言葉のキャッチボール!これがコミュニケーションです。

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このように、人は「能動的集中」と「受動的集中」のどちらかに偏りが出ると、能力を伸ばすことはできません。
バランスが重要なのです。

ですからトップの選手ほど、新しい知識を得ては練習し、また他の選手からヒントを得ては練習し…を繰り返しています。

学ぶことをせず、ただ闇雲に練習ばかり繰り返していても能力は伸びませんし、逆に本を読むなど学ぶことばかりして、全く練習しなかったとしても上手くは行きません。

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一方的に「指示」だけをする経営者や指導者はどうでしょうか?
「指示」だけをするというのは「能動的」にしか「集中」を使っていない…ということですね。

やはり上手くいっている経営者や指導者は、部下や選手の意見を「聞く」ことも大事にしています。

しかし「聞く」ばかりして「指示」を出してくれない経営者や指導者も、上手く行きませんね。

やはりバランスが重要なのです。

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「集中」を「能動的」に使っているか?
それとも「受動的」に使っているか?

そしてそのどちらに偏りがあるか?

一度振り返ってみてはいかがでしょうか。

明るく元気に楽しく笑顔で!!

続く…

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