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【やる気・元気・本気・根気】を出すためには??②

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こんにちは!

土日で、愛媛県の愛南町から高知へ!
2年続けてのご依頼でPTA研究大会での講演に行ってきました。

愛の溢れる愛南町!
とにかく温かい方ばかり!

とても幸せな気分になって帰ってきました。
愛の溢れるパワースポットへ!

また必ず行くぞ〜!!と心に決めました♡

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昨日20時ごろに帰ってきて、そのまま経営者仲間との勉強会へ!
朝の5時前までノンストップで、もちろんアルコールも入らず、徹底的に勉強です。

この経営者仲間とは、真剣に日本や世界の未来を考えて議論しています。

全く違う業種の集まりですが、同業種や自社だけではなく、自社・社会全体・地球にとってみんなが○になるように、これから我々が何をするべきか…熱い志を持って集まった同志なのです。

今日はこれから大阪で企業講演です。
「想い」をしっかり語りたいと思います。

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さて、前回の続き「やる気・元気・本気・根気」について。
人間はもともと「やる気」「元気」「本気」「根気」を兼ね揃えています。

それが何かしらの原因で、それらを落としてしまうのです。
もしそれらを「落とす」ものが全くなければ、人は誰でも永遠に「やる気」「元気」に満ち溢れているはずです。

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ではその「落ちる」原因となるものは何なのでしょうか??

⑤無視された時

壁に向かって「こんにちは!」と挨拶してみてください。
当然ですが、壁からも「こんにちは!」と返ってくることはありません。

壁に無視されたのです!!

しかし、皆さんは「壁」に対して「腹が立つ」ことはありますか??

前回もお伝えしましたが、【集中してはいけない要素】というのがあります。

例えば、気候などの自然現象、社会現象、そして人です。
これらは、コントロールできないからです。

コントロールできないものに集中すると、解決策がないのでストレスが溜まったり、フラストレーションが増大します。

壁にいくら無視されても、やる気などが「落ちる」ことはありません。
ですから「人」に無視をされると「落ちる」というのは、「人」に集中してしまったことが原因ですね。

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ですからコントロールできない「人」には決して集中してはいけないのです。

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⑥迷いがある時

何に迷っているか、紙に書き出してみましょう!!
紙に書き出すことで、何に迷いがあるのかが明確になります。

「迷い」でやる気などが「落ちる」というのは、得体の知れない(形のない)もの、見えないものだから「落ちる」のです。

ですからそれを紙に書き出して、形を出してあげることで、何をすべきかがハッキリとしてきて、「落ちること」はなくなるのです。

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⑦やらされている時

人はやりたくないことをやらされている時、「落ちる」ことが多々あります。
しかし、やりたくないことを放棄するわけにもいきません。

こういう時は、「やらされている」と捉えるのではなく、「自分でやると決める」ことです。

「これ、やっといて!」と指示されて
「えーーーーなんでだよ…」と捉えると落ちますが

「これ、やっといて!」
「これ、やります!」と自分の意思で行動するように、脳を騙すのです。

このちょっとしたことだけで、落ちることはなくなります。

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さてそれでも人は、心のモヤモヤがあったり、過去の嫌な想いがあったりすると、どうしても落ちることが多くなります。

それらを「雑念」と呼びますが、それがある限り、なかなか「やる気・元気・本気・根気」は出てきてくれません。

では、それをリセットする方法があればどうでしょうか??

そこで登場するのが「集中力カード法!」

詳しくは以前にまとめていますので、どうぞご覧ください。

では今から講演へ行ってきます!!
明るく元気に楽しく笑顔で!!

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