スポーツ選手

【チャンス】をモノにする人?しない人?この違いは何か??

  • LINEで送る

こんにちは!

12月に入りました。
今年もあと1か月、ラストスパートです!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さて先日、ある方からのご質問。
「世の中にはチャンスをモノにできる人とそうでない人がいます。その違いは何でしょうか?」

まず言えることは、誰にでも同じだけのチャンスは同じだけやってきています

ですから、チャンスをモノにできる人は、それを逃さずにキャッチしているということになります。
逆に言うと、チャンスをモノにできない人は、それをキャッチできなかったのです。

その違いはというと、色々とあるのですが、そのうちの1つとして私があげたいのが、その人の「習慣」です。

チャンスをモノにするかしないかは、その時の瞬間で決まるのではなく、その人がそれまで培ってきた「習慣」によるということです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

では、チャンスをモノにするために、どんな「習慣」を持てば良いのでしょうか?

私が非常に重要だと感じているのは「朝起きの習慣」

これはある有名な講演家の方がネーミングされたものですが、非常にわかりやすいので勝手にパクらせていただきます。笑

つまり、朝起きたときの「習慣」で、チャンスをモノにできるかどうかが決まるということなのです。

ちなみに「朝起き」とは「早起き」ではありません。
ですから、朝早く起きる「習慣」を…と言っているのではないのです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

では何かというと、朝起きたときに、すぐに行動する!という「習慣」です。

目が覚めてから布団の中でダラダラしてから起きる人がいますが、それはチャンスを逃すパターンの「習慣」です。

なぜか??

まずみなさんは、朝に目が覚めるタイミングはその日によってバラバラだと思うのですが、これって意味なく目が覚めていると思いますか?

(目覚ましなどで毎朝決まった時間に目が覚める…という人でも、その目が覚めたタイミングです)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

実はこれは「何かやるべきことがある」からそのタイミングで目が覚めているのです。

何かすべきことがある場合、身体は正直でそのことを無意識に理解していますから、そのベストタイミングで勝手に目を覚ますように働くのです。

スポンサーリンク

例えば、トイレに行くために目が覚める、やるべきことが残っているからいつもより早く目が覚める…など理由は様々ですが、何かがあるから目が覚めるのです。

ですからもし目が覚めたときにすぐ行動をしない…ということは、その何かをすべきタイミングを逸しているということになりますから、そういう「習慣」を持っている人は、結果的にチャンスをモノにできない「習慣」を持っているということなのです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

身体の声に耳を傾け、目が覚めたときにすぐに行動する「習慣」。
そしてその行動をしてから、別に二度寝したって構いませんし、起きるのが遅くなっても構いません。

大事なことは、その「習慣」がチャンスをモノにする訓練になっているということなのです。

例えば、私の講演が終わったあと、毎回ですが、速攻で名刺交換をしに来られる方が必ずいます。
よくよく聞いてみると、ほぼ業績をバンバンあげていらっしゃる経営者の方であったり、会社の幹部の方などです。

それはそのチャンスをモノにする「習慣」が備わっているという証拠です。

やはり直感、即!行動。これに尽きます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

勉強しよう!と思ったらすぐに動く。
寝よう!と思ったらすぐに寝る。

電話しよう!と思ったらすぐに電話する。
歯を磨こう!と思ったらすぐに磨く。

その場その場でピンときた時に、すぐに動けるかどうか…
それは「朝の目覚めに表れる!!」ということなのです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

再度繰り返しますが、チャンスをモノにするかどうかはその瞬間で決まるのではなく、それまでにその人が行った「習慣」で決まります。

目が覚めたときにダラダラとしてから起きるのではなく、そのタイミングですぐに行動を起こす!

直感即行動!!
後悔先に立たず!

その「習慣」で、ぜひチャンスをモノにできるコツをつかんでいただければと思います。

明るく元気に楽しく笑顔で!!

●川谷潤太の書籍「できる子・伸びる子の共通点」

●川谷潤太の書籍「ミスをなくすには?」

●熱中症・ケガ防止・朝の目覚めスッキリ!!

●その他の潜在脳力開発商品はこちら

スポンサーリンク

コメントを残す

*

CAPTCHA