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「自信」をつける方法とは??

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こんにちは!
今日は大阪!!大阪城の目の前のホテルにて講演でした。

大手の企業さんへの講演。ほぼ全員女性!
とても熱心に聴いてくださり、また素晴らしい反応で、心の底から「最高!」と思える皆さんでした。

全国から選ばれた方々のみ集まる会。
今年一番!と言えるほど、講師の私も!話しをしていて、楽しめた会になりました。

テーマは「キラキラ輝く未来と私」

すでにキラキラ輝いている皆さまだったので、急遽予定を変更してお話ししてきました。

今日お越しの皆さまに改めて感謝です!!

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講演が終わってからサイン攻めにあいました。
10名ほど?でしょうか、サインと一言を書いていたのですが…

そこである方からのご相談。

自分には「自信」がないのですがどうすれば良いでしょうか?

何か「自信」のつく方法はありませんか?
「自信」がなく、心配や不安ばかりなのですが?

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「自信」の逆は何でしょうか?

「自信」とは「自分」を「信じる」ことですから、その逆とは「他人」を「信じる」ことで「他信」ということです。

ですから「他人」から言われたことだけを「信じて」やっているだけでは「自信」はつかないんですよね!
「自信」をつけるには、「自分」で決めたことを「信じて」実行するしかありません。

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しかしそういうと、何か難しいことを決めてしまう人がいるのです。

例えば…
毎日10km走るぞ!
1日に300回素振りするぞ!
1日に3時間は勉強するぞ!
毎朝5時に起きて勉強するぞ! 

などです。

そんな難しいことを実行すると決めてしまうと、しんどくなって、結局やらなくなってしまう可能性があります。
もし「自分」で決めたことが出来なければ、それこそ罪悪感や不甲斐なさを感じて「自信」を喪失することになります。

ですから、もっと簡単なことで良いのです。

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例えば…
歩くときは右足から歩く。
「行ってきます」と言う。
朝起きてトイレに行く。 などです。

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これはあくまで例ですが、ここで重要なことが「宣言する」ことです。
「宣言する」とは、その行動をする前に「宣言」してから実行することです。

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目が覚めて「起きます!」と宣言してから起きる。
立つ前に「立ちます!」と宣言してから立つ。
歩く前に「歩きます!」と宣言してから歩く。
トイレに行く前に「トイレ入ります!」と宣言してから歩く。
食べる前に「いただきます!」と宣言してから食べる。
家を出る前に「行ってきます!」と宣言してから家をでる。

それ以外にも「おはよう!」「ありがとう!」も宣言行動ですね!
だから挨拶は大事なのです。

このように「宣言してから実行する」、この小さな積み重ねで「自信」がつくのです。

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自衛隊や警察官のような、人を守る仕事をしている人たちは、日頃からこの「宣言行動」を行っています。
「失礼します!」
「入ります!」
「これから〇〇します!」
など、常に宣言してから行動するように「しつけ」られるわけです。

これは上記した「宣言行動」によって「自信」をつけないと、人の命は守れないからです。
「自信」のない人が、自衛隊や警察官の任務を全うできると思いますか?笑

ということで、大きなことをやろうと思わず、日常にある小さな行動について、自分の意思で「宣言して」から行動することで、「自信」がつくということですね。

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さて明日から北海道へ旅立ちます!!
今日は雪が降っていたようですね。

気温は1桁!!
心は熱く、皆さまへ想いを伝えてきたいと思います。

明るく元気に楽しく笑顔で!!

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